ともこ。のゆったりまったり。

食い倒れと子供とのお出かけが好きです♪ よかったらコメント残していってくださいね★

カテゴリ: 200408タヒチ、ボラボラ、ランギロア

2004年8月旅行記の続きです。^^;
ランギロアから飛行機で1時間。タヒチ・ヌイのパペーテに戻ってきたらめちゃ都会に感じる。
同じフレンチポリネシアの島なのに、ボラボラ、ランギロアとはえらい違い。。

ル・トラックという地元のバスに乗って移動。
勝手がよくわからないので、地元の人のお金の払い方や降り方を凝視する。笑

そうこうしていると、香水がきつい、大きな大きな女性が乗ってきたと思ったら、おかまちゃんだった。
タヒチでは、男性ばかりの子供が生まれた場合、そのうち一人を女性と見なして育てる習慣があるらしい。
むぎゅっと隣りに座った。ちとこわかった。^^;;
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夜は港のル・ロット(屋台)でお食事。
港には有名な豪華クルーズ船、ポールゴーギャンが停泊していた。うわぁ、すごい。一生に一度乗ってみたいものです。^^;
おなかいっぱいになり、そして、ついに帰国の時間。夜中発。
行きと同じハワイ(ホノルル)経由で成田へ。

まさに夢のような場所、タヒチ・ボラボラ・ランギロアでしたドキドキ大

夕食:チャオメン(やきそば)、肉いため、スプライト(パペーテ、ルロット)

キラキラ今回お世話になった旅行会社キラキラ
南の島系専門旅行会社メルシージャパン 山本さん。
ハワイ経由タヒチの飛行機チケットと、ホテル(食事なし・送迎なし)を手配しました。
他社にも多数見積もりを出してもらいましたが、
親切丁寧細やかな対応気配り、レスポンスもよかったここに決定★
大手旅行会社よりももちろん安く、また今回、色々と複雑な条件を見事にすべてクリアして予約することができたのは、まさに山本さんのおかげです♪

ランギロア最後の日は、ランギロアもう一つの村、アヴァトル村に行く。
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村は、泊まっているホテル・キア・オラから陸地が離れているため、船でしか行けない。
タクシーボートでパスを渡り村へ行くのだ!!

←ホテルの桟橋からタクシーボートに乗る。
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ボートには地元の子とかお手伝いなのか客なのかよくわからない現地の人が何人か。
タクシーなので、降ろした後は他の場所に行ってしまう、
「1時間後にここに戻って来てね♪」とキャプテンに伝えると、「1時間もしないうちにすぐ戻るけど、本当に1時間もいいの?この島何もないよ?。」と言われた。

変な観光客と思われたに間違いない。笑
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木の下で井戸端会議をしてた。

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ホテル・キア・オラの敷地にあるダイビングショップ、BlueDolphin。
日本からメールで問い合わせることができて、便利。とても感じのよいショップです。^^
ランギロアのダイビングは、早朝1本、朝食食べてお昼寝して、昼に1本の、のんびりスタイル。
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今日はサメを見に行く。
ってかサメポイントに行かなくても、すでにうじゃうじゃ大きな鮫見てるんですが。^^;
ずっとフランス人のガイドだったけど、ここでやっと日本人ガイド中村さんと潜ることができた。
今回は、ガイドさんは、いざというとき?に、サメを威嚇するモリ?を持っていた。。。このモリのお世話になることのないよう。。。祈る。

教わった「いざというとき」^^;の対処。

・サメはど近眼なので、できるだけみんな固まって潜る。そうすると大きな魚魚に見えるらしい。
なんかそんな絵本あったなぁ。。自分が絵本と同じことするなんて。笑

・万が一、サメが自分の周りをぐるぐるし始めたら、それは、サメが自分を「ごはん。ラブごはん」に決定した時。^^;

・万が一、自分に向かってきたら、エアを思いっきり、ぶはーーっダッシュと吹きかける。と驚いてサメは一瞬遠ざかるらしい。
(たじろいだその瞬間に逃げろ走る。と。^^;)

と、散々脅されたけど、実際にサメがダイバーを襲うのはほとんどない、そう。たぶん。
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サメでかいよぉ。(;;)
サーファーがサメに襲われることがありますが、サーファーは水面で波を漕いでいる(パドリングだっけ?)と、亀に見えるらしい。
でも、亀って固い甲羅あるよね。^^; ダイバーはタンク背負ってるけど、甲羅と変わらないような。。

ランギロアrangiroaのティプタ村tiputaを観光しに行く音符
ランギロアは、環礁で平らな狭い土地。陸地での交通機関はなし。
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 このフライドチキンみたいなのがランギロアの環礁。チキンの縁取り部分が陸地。ダイビングは、フライドチキンの外側から内側に潮に流されつつ潜る。今考えてもすごい体験だった。^^; 
逆に、間違えて内海から外海の潮に乗ってしまうと、ハワイ沖まで数百キロ流されるとか。。。。

ホテル・キア・オラからは歩くと遠いので、原付を借りる。
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島の一本道を走る。自転車ぽろぽろぽろぽろ♪風が気持ちいい。^^
やっぱりジョッキビールはHINANO!
途中、スーパー(magasinたぶん雑貨屋という意味)で朝食用にフランスパンとハムとパテを買う。朝食は簡単でなおかつお安く済ませる。
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タヒチは日本より物価が高い。安いのは、フランスパン(長いの一本100円程度)とワイン(水より安いのもある。)ぐらいかなぁ。
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のんびりしてるわんこ。他にも野良わんこ犬がたくさんいた。
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2004年8月旅行記の続きです。^^;
ランギロアでいよいよダイビング。ホテル内のダイビングショップBlue Dolphinにはf5808bb9.jpg
日本人のガイドさんがいるので、ここもあらかじめ予約しておいた。

が、3本ともガイドさんはフランス人でした。^^;
ブリーフィング(潜る前の説明)は日本人。水中では言語は関係ないけど、気持ち的にね。。^^;
ということで、とりあえずは、
「潜降が下手なので、沈まなかったらひっぱって?っ。(>_<)」と
しどろもどろの英語とジェスチャーで説明しておく。。
初めてのゴムボートに乗る。。フランス海軍払い下げ軍用。(さすが仏領^^;)ゾディアックというらしい。へりに座ってるだけですでに緊張。
もっとぷにぷにしてるのかと思ったら、全然硬かった。。
(一人だけ裸でボートに乗り込むのは、お昼寝で寝坊したフランス人のおじいちゃん。)

エアタンクがお互いぶつからないよう、1、2、3!でバックロールエントリー。

ごっつん。

やっぱりぶつかっちゃった。痛いよう(>_<)。
頭がくらくら?(T_T)とわけのわからないうちにガイドさんに下にひっぱられる。笑

潜るとそこはブルーの世界。透明度は50mはあるかと!!
見渡す限りどこまでも続く素晴らしい青の景色。まさに竜宮城で、痛いのはすぐにふっとび、
あまりのきれいさに、今度は感動して涙が出ちゃうのでした。(T_T)

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念願のナポレオンはあっさり見れちゃうし、サメにカメに、バラクーダに、
すご?いーーーーっ。(T_T)(T_T)(T_T)

ダイビングは、島と島の間の潮に乗って移動するドリフト。移動距離が半端じゃないです。
何しろ、環礁(Tiputa Pass,ティプタパス、Avatoru Passアヴァトルパス)の外洋から内湾に流れるんだから。。。何km?((^^;
ってか、沖縄慶良間の時に練習(練習?^^;)しておいてよかった。。
まさに、気分は映画のニモで出てきた高速で大移動していたカメのよう。


全く泳がず、流されるぅ??うって言う間にすごい動いてます。
キャニオンでは、本物のカメさんが潮でコロコロ流されて回転してるのがかわいかったぁ。^^
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ナポレオン。
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ギンガメアジの群れ。

昼食:おかゆ。フランスパン、ハム、チーズ。
夕食:フレンチ。ワイン。(ホテルキアオラ)

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