ともこ。のゆったりまったり。

食い倒れと子供とのお出かけが好きです♪ よかったらコメント残していってくださいね★

カテゴリ: 200607ベネルクス,鉄道で巡るチョコレートと絵画の旅

アムステルダム中央駅。今日はオランダからドイツ、フランクフルト空港まで向かいます。
到着日7/9にフランス発のTGVが遅れたこともあって、念のため早めの出発。
そしてまた、この前のこともあり、ドイツまでの電車の切符が買えるのかもまた不安。笑
さすがに国鉄国際線はクレジットカード(VISA)が使えました。よかった。^^;

フランクフルト空港駅。とってもきれい。オランダに比べてドイツは空気感からして安心する。
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なんせ、オランダはドラッグが合法で、町を歩いていれば、コンビニかと思うくらいたくさんの数のドラッグを吸えるCoffeeShopがあるし、(お茶したい場合はCoffeeShopには入ってはダメ!Cafeに入る。)
あやしい人がウロウロしているし。ベルギーよりも雰囲気は微妙だった。^^;

アムスは都市だから仕方ないけど、あの田舎のキンデルダイクに行くバスの中でも、紙の上に葉っぱ広げてこねこねして吸ってる人はいたもんね、、、。
びっくり。何かと合法な国、オランダ。ホテルを調べていると、ホテル備考欄のところに、「インターネットOK、トイレ付き、」とかと並んで、
「ゲイ・フレンドリー」という記載もよくあった。実際、街中にもいちゃいちゃ歩くゲイカップルを頻繁に目にする。頭の中ではそういう国だとはわかっていても、いざ目にすると、すごい国です。。

フランクフルトは 続きを読む

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【アムステルダムで泊まったホテル】
立地はそこそこ。朝食はまぁまぁ。でもあえてここに泊まる必要性はなし。^^;空調からの配線がむき出しで針金だった。^^;
部屋の電気が不安定。(コンセントにつないでいたPCが壊れそうになった!!バッテリー駆動なのに。^^;)
ちなみに、ホテルの向かいがMacセンターで、ホテルの部屋で無線LANがつなげてネットできたw

TVのリモコンのデポジットが必要。。(それだけ治安が悪いということか。)
なぜか前日の夕方に、チェックアウトとしろと突然言われる。
これにはかなり納得がいかない。最終日は早朝に出るわけでもないのに、
なぜか今、チェックアウトしろと。しかも!カード払いできるはずなのに、「カード機が壊れている。」と。本当か?!ずっと直してないんじゃないのか、このおやじ!2泊分もの現金なんて、当然持ち歩いてない(ブリュで痛い思いしたからね。。)ので、また夜にATMに行くはめに。。。イヤだなぁ。もう。

「ちょっと、オーナー!直してくださいよ!」とホテル内を我が物顔で歩いていたにゃんこに言ってみる。PCコーナーでおやすみ中のにゃんZZZ
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ホテルHotel Di-Ann 
Raadhuisstraat 27, 1016 DC Amsterdam +31-20 6231137
ダム広場(Dam)から徒歩3分。

【No,VISA!】
クレジットカードと言えば、キンデルダイクからの帰り、国鉄でロッテルダムへ向かう駅でのこと。アムステルダムまでの切符を買おうとしたところ、
クレジットカードを渡すと、「No,VISA」と言われる。。えーーーーっVISAが使えないの?!こんなこと初めて。^^;どうやらオランダ国鉄(国内線)はMasterのみしか使えないらしい。
この駅はとてもこじんまりした駅で、銀行どころか売店一つない駅。二人の手持ちの小銭を全部出して、なんとかぎりぎり買うことができた。。。
(他のカードは旅行前に置いてきた。。)よかったー!(;;)
どこまでもぎりぎりのこの旅行。^^;

うーん。伸びしちゃえ。
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【コインロッカー】
ベルギーではお金コインを入れられたので、観光者でも難なく使えたが、
注意オランダの駅では、どこも小銭は使えず、IDカード?プリペイド?
のようなものを差し込んでいた。(手持ちのガイドブックにはどれも小銭が使えると書いてあった。。)
ロッテルダムでは、たまたま次の人が間違ってそのカードで我々の分を払ってくれたため、荷物を預けることができた。次の人が親切な人でよかった。
※日本のロッカーのように、ロッカーごとに支払いが付いているタイプではなく、真ん中にある支払機で払う。
鍵ではなく、紙にバーコードがプリントされ、荷物を出すときにかざして開ける。

街中で見かけた、、 続きを読む

アムステルダム中央駅。東京駅に似てる。
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東京駅のモデルになった駅らしい。(4月に行った台北の総統府は同じ建築家らしい。)駅の国際線ホームにある観光案内所は20時までやっている。美術館めぐりのためのアムステルダムカードを購入。たくさんの美術館博物館観光と乗り物がセットになった便利なカードだ。

朝一で、ヴィンセントファンゴッホ国立美術館に並ぶ。主要な美術館はどこも混んでいる。久しぶりにたくさんの日本人を見た。「ひまわり」をはじめ何百点ものゴッホの絵を見る。
昼食に屋台のホットドッグを食べる。自分でピクルス、玉ねぎ、ソースを山ほどかけるがこれがめちゃうまでした!!
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ブルーボートカナルクルーズ、運河から見る景色もなかなかよい。c1ec1dd2.jpg

アムステルダムの主要な観光地を運河で一周するのでオススメ。これもアムステルダムカードに入っている。国立博物館レンブラント「夜景」、レンブラントは今年生誕400年。フェルメールの現存する絵を制覇。ファンローン博物館、フィレット・ホルトハイゼン博物館、おやつのコロッケ(Kroket)は有名どころの店。これもカードを見せれば無料。マネヘの跳ね橋、
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ムント搭、シンゲルの花市、アンネの家。

オランダのパンケーキ(Pannekoek)は、ちょっと厚めのクレープのよう。フルーツやクリームがたっぷり。そしてビールはもちろん、オランダのハイネケンジョッキ
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朝食:ビュッフェ(ホテル)
昼食:ホットドッグ。
おやつ:コロッケ(ヴァンドッベン・VanDobben)
夕食:ホットケーキ、ビール。(ホットケーキファクトリー)

キンデルダイクを後にし、一度ロッテルダム中央駅に戻ってコインロッカーに預けているカバンスーツケースをピックアップ。目的の電車が一向に来ない。何やら駅構内が騒がしく、観光客だけでなく現地の人もそわそわしている。駅員さんに聞いてみると、
「デンハーグ(DenHaag)に行く電車が事故で不通、そのためゴーダ(Gouda)で乗換えして(遠回り)でデンハーグに行って下さい。ゴーダ経由の電車については、構内アナウンスに注意してください。」と言われる。
アナウンスを聞いてるが、全部オランダ語でさっぱりわからないじゃないか!!(((^^;;
走ってホームへ階段を上る人を見て、ついて行く。「ゴーダ行きますか?」と確認、ゴーダ経由ユトレヒト行き電車に乗り、無事にデンハーグへ着く。今回の旅行は何かとトラブルが多い。笑
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デンハーグ駅は改修工事のせいか?コインロッカーが見当たらない。のでスーツケースをごろごろ引きながらの観光w。プラーツ広場、ノールダインデ宮殿、宮殿前の通りを北に100mくらい直進。左手にあるお店に昼食を食べに入る。料理Rosticceria Delicatezze。注文しようとすると、オランダ人女性が「日本人ですか?」と日本語で聞かれる!!彼女は5年間、中野に住んでいたらしい。笑 まさかこんなところで日本語が上手な人がいるなんて!「びっくりしたー!」と言う私に向かって、「あら?そーお?」と彼女。日本語が話せるのがよほどうれしいらしく、人懐こく話しかけてくる。食パンパニーニを頼みお金を払おうとすると、「後でイイヨ!ゆっくりしてってね♪」と。前払いのデリなのに、いいのか。笑 他の店員のおじさんおばさんも、彼女の真似して、「オイシイ!」「オイシイ!」と言ってたw テラスで昼食パニーニを食べる。ちなみに、パンの種類を選び、ショーケースにあるお惣菜から具を選ぶ。分厚いモッツァレラチーズラブ相方の小海老はパンから溢れ出すほどたっぷり♪
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モーレン通り、聖ヤコブ教会、旧市庁舎、パサージュ(ガラス張りアーケード)では人形劇をやっていた。
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ビネンホフ、騎士の館、マウリッツハウス王立美術館でたくさんのレンブラントの絵や、フェルメールのかの有名な「真珠の耳飾の少女」を見る。
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公園にいたアヒルの写真を撮ろうとカメラを向けると、 続きを読む

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